自己紹介&医師を志したきっかけ
初めまして!医療発展です!
タイトルにあるように、私は、医師を目指し某医学部に通っている女子大生です!初のブログ投稿で、何を書けばいいのか分からず、とりあえず簡単に自己紹介してみました(笑)
私は小学校6年生の頃に医師を志してからというもの、医師という職業にゾッコン!!未だに熱が冷めないどころか、大学生になり、ますます熱を増してます!
ということで、さっそく、本題の「医師を志したきっかけ」について語ろうと思います。
私は幼いころから病弱で、病院というものが身近にありました。(あ、家族や親せきに医師はいないです)なぜか病院に行くのが好きでした!普通、子供って病院嫌だって子が多いですよね~
私の家は田舎で、小さいころはほとんどテレビは見てませんでした。でも、医学系の番組は好きでよくみてました!家庭の医学とか、世界仰天ニュースとか!そんな中、人生で初めてテレビドラマを見たんです。それは「赤鼻のセンセイ」!
ここで、赤鼻のセンセイについて軽く説明しますね!院内学級を舞台とする、院内学級の先生と生徒の夏の物語です!先生役は大泉洋さんがされており、面白く愉快なドラマになってます!院内学級には小学生と中学生の教室があり、重度の喘息や白血病、Ⅰ型糖尿病などの疾患を持っており、長期入院しているという設定です。病気によって狭まる進路に悩んだり、治療に前向きになれず苦しんだり、様々なドラマが描かれています。
ちょっと長くなりましたが、このドラマを見て気づきました。私は医学が好きだー!ってことに!
そう、いままでは医療系の番組は見ていたものの、自分は医学に興味があるってことに気づいていなかったんです(笑)これって、恋愛とかでよくあるやつですよね(笑)好きって気持ちに気づいていなくて、ふとした瞬間に「あ、私って、この人のことが好きなんだ」って気づくやつ...
つまり、私は恋に落ちました♡
って、こんなもんじゃなかったんです!
その数か月後でしょうか。新聞のテレビ欄に「医龍」という2文字を発見してしまったのです!ビビっときた私は、即録画!!そして医龍3にはまり、ついには図書館で医療系の本を借りあさるまでに!(笑)
どう考えても、田舎の平凡な小学6年生が借りる本じゃないですよね?
そして、またまた恋愛でよくある「私って、この人のことが好きなんだ」って気づくやつです。
こんなに医学にゾッコンだったのに、「私って、医師になりたいんだ」って気づいたのは遅かったんですよね~多分、最終話あたりだったかな~遅い!!!
ってわけで、ここまでが私が医師を志した経緯です。
医龍って、心臓血管外科の話なので、ずっと血管外科になりたかったんです!今は揺れに揺れてますけど…(笑)
また興味のある診療科についてや、今まで感銘を受けた本などの記事も書きたいと思っています!
最後まで読んでいただき、有難うございました。